Q.薄手ビーニー帽の「インディゴ」カラーが気になっています。ジーンズのように、洗うたびに色落ちや色移りをしてしまうのでしょうか?
A.インディゴ独特の深い青色に目を留めてくださり、ありがとうございます!コーディネートをグッと引き締めてくれる本当に素敵な色ですよね。
ジーンズのような色落ちは起こりにくいですが、お洗濯の際は少しだけ優しく扱ってあげてほしい、というのが作り手としての気持ちです。
デニムと同じ感覚で扱ってしまうと、思わぬトラブルに繋がることがあります。「ニットのインディゴ」ならではの特徴と、美しさを保つお手入れのコツを詳しく解説します。

1. 同じインディゴでも「ジーンズ」と「ニット帽」はここが違います
ジーンズ(デニム生地)は、ガシガシ穿き込んでわざと摩擦を起こし、色落ちやアタリなどの「経年変化」を楽しむように作られています。
しかし、当店の作品は繊細に編み上げた「薄手ニット帽」です。
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デニム: 摩擦で色を落として育てるもの
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ニット帽: 柔らかな風合いと美しい編み地をやさしく保ちながら長く愛用するもの
このように元々の目的が異なるため、ジーンズと同じように洗濯機で回してしまうと、色落ちするよりも前に繊細な編み地自体が傷んだり、形が崩れたりしてしまう可能性が高くなります。
2. インディゴの深みを長く楽しむための「お洗濯ルール」
お色味と風合いを一番長持ちさせる方法は、カシカシ洗濯機で洗うのではなく「優しくすすぐ程度の手洗い」です。
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洗剤は「中性洗剤(おしゃれ着用)」を 一般的なアルカリ性の洗剤ではなく、必ずウールやシルクも洗える中性洗剤をご使用ください。
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ゴシゴシ揉まずに「浸け置きですすぐだけ」 水に洗剤をよく溶かし、ビーニー帽をそっと浸します。数回優しく押し洗いしたら、あとは綺麗な水に替えて軽くすすぐだけで汚れは十分に落ちます。
3. 「大切に育てるデリケートな1着」として

このインディゴカラーは、「ガシガシ洗うデニム」としてではなく、「少しだけ手をかけて、大切に育てるデリケートな1着」としてお迎えいただければ、色あせを気にしすぎることなく、その深い青色を長く相棒として楽しんでいただけます。
素材の良さを損なわずにお使いいただくための「手洗い習慣」。そのひと手間も、このニットを愛用する大人の楽しみの一つにしていただけたら嬉しいです。


































