2021年 4月 09日
人気の柄、アラン模様って?
ノグチニットのマフラーやニット帽で取り入れることも多い、人気の編み柄のアラン模様。
古くから続く編み柄で、アイルランドのアラン諸島の漁師たちが着ていたことから、フィッシャーマンセーターという名前でも有名です。(起源には諸説あります)
自然をモチーフにした柄が多く、ニットで一番多く見られる縄柄(なわがら)も、アラン模様の一種です。
実は、毛糸が太くないと表現できない編み図も多く、機械ではなく手で編んだ方がより立体感が出るハンドメイド向きの編み柄です。
ノグチニットは機械編みなので、手編みの柄をそのまま持ってくることはできず、少しでもアラン模様の良さが出るように工夫して作っています。
人気で身に着けやすい柄なので、ノグチニットでもアラン模様の製品を販売しております。どうぞご覧くださいませ。
以下のリンクはアラン柄モチーフを取り入れた製品になります。
*マフラー