工場紹介 ~ 一番古い編み機編 ~

こんにちは、今日は編み機の紹介です。


ノグチニットは3階建ての建物で、
1階が編み機のある工場、
2階がミシンと仕上げ場と事務所、
3階が資材や完成品の保管場所です。


1階には古い編み機と新しい編み機が
少しずつ入れ替わりながら置かれています。


今日、ご紹介するのは、
ノグチニットで一番古い編み機です。


これは紐織り機といって、
リボンテープのような幅の狭い生地を
編むための機械です。


普段はジャージなどの副資材のために
特注カラーのテープなどを編んでいます。



ノグチニットで販売しているマスクの
裏側、芯が入っている部分に使われている
テープも、この機械で1色ずつ編まれてます。


同じ工場で編んでいるから、本体のマスクと
同じカラーの紐を使うことが出来ています。


本当に古い機械なのですが、
まだまだ頑張って働いてもらいます。


この古い機械は4台あって、
それぞれ現役で毎日紐を編んでいます。


今日はノグチニットで一番古い機械の紹介でした。