読み物

ノグチニットが始めた「ノグチニット」のはなし。 2012年、夫とわたしは真冬の京都の手作り市で自社販売をスタートしました。 商売の始め方がよく分からずまずはどこかで売ってみよう!と考え一番安くお店を出せたのがハンドメイドの青空市だったからです。 凍える寒さの2月の京都で朝から晩まで店番をしても最初に作った子供向けニット帽はほとんど売れませんでした。お店が暇なので、まわりのお店を...
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Creema SPRINGSの初回サンプルが編み上がりました
今週は、大阪府交野市にあるかかとのない靴下「つつした」を自社工場で企画、製造、販売まで手掛けられている樋口メリヤスさんにお邪魔しました。 これからのノグチニットのこと、相談してきました。 そこで購入してきた靴下の開封ライブをインスタグラムで行いました。 ライブ配信は後からでも見ることができますので、ぜひご覧くださいませ。 ノグチニットのインスタグラムを見る 木曜日のお昼休みにライブ配信をす...
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こんにちは、ノグチニットの上坪です。2021年6月17日(木)より新発売のコットン素材の3Dフィットニットマスクの写真を撮りました。 こちらでまとめてご覧いただけます。 今回はカメラマンさんにはお願いせず、モデルさんに来ていただいて、私が自分で撮影しています。とっても素敵な写真が撮れました。(モデルさんもプロの方ではないんですよ、ぜひ、素敵な笑顔をご覧くださいませ) 【3色並んだ写真】 ...
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こんにちは、今日は編み機の紹介です。ノグチニットは3階建ての建物で、1階が編み機のある工場、2階がミシンと仕上げ場と事務所、3階が資材や完成品の保管場所です。1階には古い編み機と新しい編み機が少しずつ入れ替わりながら置かれています。今日、ご紹介するのは、ノグチニットで一番古い編み機です。 これは紐織り機といって、リボンテープのような幅の狭い生地を編むための機械です。普段はジャージなどの副資材...
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ノグチニットのマフラーやニット帽で取り入れることも多い、人気の編み柄のアラン模様。 古くから続く編み柄で、アイルランドのアラン諸島の漁師たちが着ていたことから、フィッシャーマンセーターという名前でも有名です。(起源には諸説あります) 自然をモチーフにした柄が多く、ニットで一番多く見られる縄柄(なわがら)も、アラン模様の一種です。 実は、毛糸が太くないと表現できない編み図も多...
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「そばにある、ひとてま」がテーマのノグチニットの読み物。本日は「レビュー」に関する”ひとてま”をお届けいたします。 私たちが初めてオンラインで販売を始めたとき、一番驚いたこと。それは、レビューを書いてくださる方がたくさんいる、ということでした。 それまで手作り市で販売していたので、目の前のお客様の購入までの様子が分かります。インターネットでは、購入されるまでのお客様の反応が分からず、突...
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